寒い日に食べたい!我が家の栄養満点で健康的なすき焼き具材を紹介ということで、寒い日の夜、体が温まるメニューとして代表的なのが鍋、そしてそのあとに続いてすき焼きも取り上げられると思います。ここでは栄養満点で健康的な我が家のすき焼き具材の紹介をしていきます。

ねぎ
ねぎは健康食材の一つということは言うまでもありませんが、そのほか消化を助ける働きもあります。ねぎに含まれるビタミンCは肌や粘膜に効果的で、カルシウムは骨を強くする働きがあるなど栄養価も高く、是非すき焼きに入れたい食材です。(オリーブオイルをひとまわしさんHPより抜粋)

白菜
鍋の具の定番でもある白菜はすき焼きにもベストマッチです。いい感じに汁を巻き込み口に運んでくれるし、食感もシャキシャキしておいしいですよね。栄養的にはカリウムが含まれ、血圧を下げる効果やむくみ防止の効果もあります。
また、ビタミンCが風邪をひきにくくしたり、食物繊維が豊富なので、腸内環境を整える働きもあるので是非入れたい食材ですね。(オリーブオイルをひとまわしさんHPより抜粋)

糸こんにゃく
糸こんにゃくには数種類があり、生芋を使ったやや黒っぽいものを糸こんにゃくと呼び、細かく砕いた精粉を使った白色のものは「しらたき」と呼びます。(オリーブオイルをひとまわしさんHPより抜粋)糸こんにゃくは低カロリーで食物繊維が豊富なので健康食材として人気ですよね。

練り物各種
練り物はすき焼きに絶対入れたい必需品です。ちくわや魚のすり身、なると、つくねなどもありかと思います。
また変わりダネではきりたんぽもおすすめです。きりたんぽとは、「つぶしたうるち米のご飯を杉の棒を先端から包むように巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切った食品」(ウィキペディアより抜粋)で、秋田県の郷土料理です。これが結構すき焼きに合うので試してみて下さい。

きのこ類
言わずと知れたキノコ類はすき焼きにとても合います。細かい繊維が砂糖と醤油の汁に絡んで、溶き卵と調和したときの旨味ときたらホントに贅沢な瞬間ですよね。いろんな種類のキノコがあるので、食感や味の好みで決めてもらえばよいと思います。



焼き豆腐
鍋料理と同様、すき焼きにも豆腐は必須食材ですね。栄養も食感もさっぱりした風味、そしてコスト的にもうれしい食材です。豆腐と言ってもいろいろありますが、表面が焼かれた硬めの豆腐が型崩れしにくくおすすめです。

牛肉
最後に牛肉です。牛肉はコストが掛かりますがたまには奮発して贅沢に食べたいですよね。そうはいってもなかなか手が出ないという方は、豚肉や鶏肉でも庶民的で十分おいしいと思います。状況に合わせた種類を選定すればよいと思います。

まとめ
栄養価や健康面も意識した食材選びをするとよりおいしいすき焼きができるのではないでしょうか。用途に合った様々な具を投入して我が家のオリジナルすき焼きを作ってみましょう。

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