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筏釣り初心者でも簡単!筏・カセ釣りのダンゴの配合(レシピ)

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ここでは、筏カせ釣りでのダンゴの配合について紹介します。なるべくコストを削減し、握りやすく、かつ集魚の要素も含め、最適なダンゴの割れるタイミングを実現(着底後20~60秒ぐらい)したシンプルなダンゴです。その調達の方法とレシピを紹介していきます。 

シンプルかつリーズナブルなダンゴ
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ダンゴの配合

レシピは至ってシンプルです。水深によって多少の違いはあるものの、いろんなものを混ぜすぎず、コストの面からも、最低限の配合でいくことをおすすめします。年間、複数回釣行する方にとっては1回のダンゴコストをなるべく抑えたいですよね。

基本のレシピは、1日の釣りで、米ヌカ4㎏、砂10㎏、チヌスパイス1袋、だけです。オプションで、集魚に押し麦を入れると、クロダイが寄ったときに足止めできるのでとても有効です。ダンゴの量は夏場は手返しが早いのでもう少し多め、逆に春は少なくてよいかも、です。

ただし、このレシピは水深が10m前後の場合とします。また、ダンゴ1個あたりの握る回数は、加える水の量にもよりますが、15回前後でOKです。(水の量は1.5Lを目安にして下さい)

堤防から釣るダンゴ釣りでは15m前後投げる要素が必要になりますが、このレシピは握り加減と水分調整によって、十分対応できる配合となっています。

水深が10m以上の場合は、特に真夏の時期にダンゴが底までもたない(中層のエサ取りにダンゴをつつかれてダンゴが崩壊してしまう)状況が発生します。その為、チヌスパイスを粘りの強いチヌパワーに置き換えてダンゴを作ります。20mぐらいならこの配合でいけます。集魚の質や種類にこだわるより、ダンゴが自然に割れるタイミングを重視した方が、釣果も上がるし、ストレスのない釣りが出来ると思います。

さらに、水深が深い、20m以上のポイントでは、米ヌカ、砂の量を20%ほど減らし、市販の比重が高い(重い)ベースで使えるものを3kgほど追加します。

粘りの強いチヌパワーベースでダンゴを作りたい場合は、ヌカ4㎏、砂10㎏、チヌパワー1袋、押し麦1袋(800~1㎏ぐらい)を混ぜてダンゴにするといい感じに割れてくれます。(水深10m前後に最適)水で上手く調節して使いましょう。費用は合計1000円ぐらいでしょうか。

ちなみに、基本的に押し麦はとても有効な集魚剤になります。釣れたクロダイの胃袋をチェックすると、たくさんの押し麦が入っていることが多いし、寄せ負けしません。ぜひお試し下さい。

また、春や冬のダンゴの量は、1サイクルが長いので、夏場よりは少なくて良いと思います。

ダンゴ材の調達

砂はホームセンターで1袋20㎏、200円ほどで手に入りますので数袋まとめ買いをしておきます。ヌカは自動精米所で無料で手に入るので大変ありがたいです。または、米を扱うお店で聞くなりして安く調達しましょう。有料でも割と安価で購入できると思います。集魚剤のチヌスパイスやチヌパワーは釣りエサ店か釣り具店で手に入ります。(500円ぐらい)

よって、1日のダンゴに使う費用は600円程度に抑えることが出来ます。箱エサだと2000円ほどすると思うので、かなりのコストダウンですね。あとは押し麦を入れたりアミエビをダンゴに入れると最高の集魚剤になります。いろいろ自分で試してみて下さい。もちろん基本のレシピだけでも十分釣れます。

しかし、特に近くで他の人がダンゴ釣りをやっているときは、強めの集魚を意識すると寄せ負けしませんので覚えておくと良いと思います。場所や距離や潮流によっては、寄せ負けると、隣の筏で爆釣する一方で自分はなぜか全く釣れない状況になることもあるのでご注意を。

水の量

ダンゴに加える水の量は十分に注意が必要です。一番の失敗は水の入れすぎです。入れすぎると、ダンゴがべたべたになり、元に戻せなくなるからです。

ポイントは慣れないうちはペットボトルに水を入れて500㏄ずつ加えていくと良いと思います。紹介したレシピなら、水はまんべんなく馴染ませながら1500㏄ほどで良い(適度な湿り気のある砂の場合)と思います。この時、砂が持っている水分量によっても追加する水の量はかなり違ってくるので注意が必要です。

誤って水を入れすぎた場合は、その濡れた部分だけ除去すれば十分復旧は可能なので慌てずに混合していきましょう。

握りにくかったり、だんだん乾燥してきて途中で割れてしまう場合は水を少しずつ追加すれば、割れにくくなります。特に1日中ダンゴを握る場合、なるべく握る回数や力の加減は少ない方がいいですよね。いろいろ試してみてベストのダンゴレシピを完成させてみて下さい。

まとめ

紹介したダンゴの配合はシンプルかつ低コストで、最適なタイミングで割れる設定になっているので、初心者の方は是非参考にして下さい。また、堤防からの投げダンゴ釣りにも十分対応できます。混ぜるときは特に水の量に気を使って最適ダンゴに仕上げましょう。

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