名古屋のシンボル、名古屋城の金のシャチホコ、「金シャチ」が3月~7月にかけて地上に下りてきます!その詳細情報を紹介します。(展示は終了しました)

名古屋城「金シャチ(金鯱)」地上展示の各情報(展示終了)
名古屋城「金シャチ」が過去に下ろされたのはいつ?
1回目に下ろされたのは1984年、名古屋城再建25周年の時(来場者数58日間で192万人)で、2回目は2005年、愛知万博「愛・地球博」の開会式の時(来場者数93日間で120万人)に下ろされました。
名古屋城「金シャチ」に期待されたご利益とは?
元々は、「火よけの守り神」としてお城の上に乗っているそうですが、今回はコロナの厄除けという意味で名古屋を守ってほしいという思いで地上に展示するとのことです。
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名古屋城「金シャチ」はどうやって下ろされる?
天守閣に足場を組んで金シャチを取り外し、その後、ヘリコプターで吊り上げて、400m先の愛知県体育館の広場へ一旦下ろされます。
名古屋城「金シャチ」はまずどこで展示される?
3月20日、名古屋城の二之丸広場に展示。山に乗る金シャチと海に浮かぶ金シャチというカタチで展示されるようです。前回は建物の中での展示でしたが、今回はコロナの影響もあり、屋外でソーシャルディスタンスをとれて、会場全体が感染症対策を維持できる対応がとられます。屋外展示となりますが、そもそも天守閣(屋外)にいる金シャチなので全く大丈夫ですよね。
名古屋城「金シャチ」の展示日時(展示終了)
3月8日:金シャチが地上へ
3月20日~4月2日:名古屋城二之丸広場
4月10日~7月11日:栄「ミツコシマエ ヒロバス」→雄の金シャチには直接触ることもできますよ!
(入場料は小学生以上500円で、入場券は会場で購入できます)
4月6日:長野・木曽町 道の駅「木曽福島」(10時30~1時間の展示)
4月6日:岐阜・中津川市 道の駅「賤母(しずも)」(14:30~1時間の展示)
【公式】名古屋城金シャチ特別展覧
まとめ
名古屋を見守る金シャチを間近で見て、厄除けのご利益がみなさんにあるといいですね。そして、街全体に活気が戻ることを願っています。
来場には公共交通機関のご利用が便利ですし、混雑緩和にもなりますので、ご協力をお願いします。
(名古屋城に立ち寄る際は金シャチ横丁にも寄ってみてね)
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