年中釣れる!筏・カセでクロダイを釣るための季節に合わせた攻め方とサシエ

クロダイは、季節により捕食するエサが変化するため、その季節に合わせた釣り方をすることで、好釣果を得る確率を上げることが出来ます。ここでは、ビギナーでもしっかりとポイントを抑えた釣り方をすれば誰でも価値ある1枚をゲットできる、その方法を紹介します。

 

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春はまだ水温が不安定な日が多い為、釣果に恵まれない日が多い時期です。日によっては、1日を通してほとんどアタリのない日も珍しくありません。しかし、そんな時こそ基本に忠実に丁寧に釣って、価値ある大型クロダイを手にしたいものです。

 

エサ取りが少ない春のサシエは、オキアミとボケだけで十分です。これらの柔らかいエサに、別でダンゴに包んだ(アンコにした)オキアミが威力を発揮します。オキアミのアンコは春の乗っ込みクロダイ釣りには必須だと思います。

 

 

ダンゴはなるべく自然に割って(穂先で割らない方が良いと思います)自然に放置します。(2~3分ぐらい)竿は置いた状態の方が良いでしょう。また、タナは潮が流れていない時は10~30センチほど、流ている場合は1~2mほどのハワセ幅を取りましょう。クロダイが寄り、仕掛けが馴染んでいればハワセていても必ずアタリが出ます。

 

また、春のクロダイはダンゴが割れてからすぐに捕食することは珍しく、ほとんどの場合はダンゴが割れてから2分前後かそれ以上のことが多いです。大型になるほど警戒心があるのか、ゆっくり食ってくるイメージです。

 

夏と言えば、エサ取りが活発化する季節です。水温の高い夏はこのエサ取りをいかにかわしてクロダイの口までサシエを届けるかがひとつのポイントと言えます。エサ取りが多いので、それらがいる場合は、オキアミやボケは全く使い物になりません。サシエはサナギかコーン、アケミの丸貝、イガイが有効です。

 

サイズも中型、小型も釣れるようになり、ダンゴが割れてからのアタリが出るまでの時間は春より短い感じです。30秒~1分ぐらいでしょうか。しかし、アタリが出ても慌てず本アタリまでじっくり待ってからアワセを入れましょう。

 

 

秋は何といってもクロダイ釣りのベストシーズン。(釣り全般に言えることですね)サイズは中、小型が中心になりますが、朝夕には大型も十分期待できます。サシエは夏の釣りと同様でOKです。その日の当たりエサがある場合もあるので、サシエのローテーションをしてそれを見つけるのも楽しみのひとつですね。

 

秋のサシエとして一番有効なのは、サナギだと思います。活性が高い時は丸ごと3個ほどハリに刺したり、渋い時はサナギを半分に割って刺したりと、いろいろ試してみて下さい。ちょっとした変化を付けることが釣果を左右する場合は多々あります。

 

次に有効なのはコーンです。コーンはスーパーでコーン缶としてお値打ちに手に入れることができるので、是非常備して下さい。針に3~5個刺して目立つ黄色い色でクロダイを誘います。底でアタリがない場合はそのまま待つのも良いですが、秋なら1~2mほど上に誘いあげて、落とし込むのも有効です。

秋のクロダイはパワーがあり、引きを存分に楽しむことが出来ます。数釣りも可能な秋を自分なりの攻め方で楽しんで下さい。

 

冬は水温も低下する為、クロダイの活性も下がり傾向ですが、釣り場の環境や水深によっては水温低下も最低限に抑えられ、安定しやすいところもあるので、情報を集め、ポイント選びをしっかりして釣行することをおすすめします。ポイント選びはホントに大切です。

 

サシエはオキアミかボケ、アケミのむき身などが良いでしょう。春の釣りと同様、ダンゴのアンコにオキアミを包んで何度も打ち返し、じっくりクロダイを寄せて食ってくる時間を待ちましょう。冬は特に、ダンゴが割れてからサシエをなるべく動かさないことがポイントです。また、ハワセ幅を潮の流れに合わせて取ることがとても重要です。

 

まとめ

クロダイは通年釣ることができますが、いつの季節も簡単には釣れません。しかし、ポイントをしっかり押さえてそれを根気よく実践すれば、クロダイが釣れる確率は格段にUPします。基本に忠実に、さらに独自の攻め方を合わせて釣るときっと良い釣果に巡り合えると思います。価値ある1枚を手にして下さい。

 

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