DIY初心者でも簡単!化粧砂利敷きから樹脂舗装へ変更できたぞっ!

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こんにちは!Kyo-taです!

 

今回は、化粧砂利敷きから樹脂舗装へ変更したときの様子を記事にしてみました!

 

Kyo-ta
初心者の僕でも何とかできたからとても自信になったよっ!

 

数年前、庭にDIYで施工した細かい化粧砂利を敷いた部分が、近くにある菜園の土が被り、汚れてしまっていました。また、この部分は一度土を拾うとそれを除去することが非常に困難なため、高圧洗浄機で洗浄しやすく見た目も良い、専用化粧砂利の樹脂舗装に変更してみました。

 

仕上がりがきれいなペイブリーフロア

樹脂舗装ペイブリーフロア施工

まずは元々敷き詰めてある細かい化粧砂利とアクセントとしていたタマリュウを撤去しました。作業途中の写真はありませんが、この作業がかなり重労働でした。まずできるだけ手やスコップで化粧砂利を除去し、最後に掃除機で吸って仕上げました。特に正方形の石畳(フォレストペイビング)の目地部の砂利除去には手間が掛かりました。

 

↓おすすめの化粧砂利(ペイブリーフロア)

 

完成当時はキレイでいい感じでしたが・・・
このピンクの砂利を全て除去しました)・・・写真右上が菜園

次に石畳の目地の部分にモルタルを埋めます。そして菜園側の砂利除去部分に石畳を敷きました。しかし、そのまま石畳を敷くと高さが合わず、突き出てしまうため下地のモルタルを剥がす作業が必要でした。そして石畳を菜園の形状に合わせてカットし、高さを接着用のモルタルで合わせて固定。

 

菜園の形状に合わせて石畳をカットし、モルタルで固定
あとは目地を入れて完成

石畳の施工が完了したのでいよいよペイブリーフロアの施工に移ります。まずは下地材のモルタルを仕上がり面より8㎜ほど下のレベルで平らに仕上げます。

アクセントも欲しかったので、ホームセンターでサイコロレンガを購入、それを専用砥石でサンダーを使用して切断し、下の写真のように配置しました。あらかじめペイブリーフロアーの下地の時点でサイコロレンガの高さを仕上がり面に合わせて固定しておきます。

 

目地入れ完了&ペイブリーフロアの下地施工完了
仕上がり面より8㎜下でフラットに仕上げます

↓おすすめの化粧砂利(ペイブリーフロア)

 

下地が乾いたらいよいよペイブリーフロアの施工に移ります。専用の化粧砂利とウレタン樹脂(接着剤)を容器の中でしっかり混合します。容器は接着剤まみれになるため、ビニール袋を使用すると良いと思います。接着剤はうすめ液かシンナーで取れますが、なるべく付着しないようにする方法をおすすめします。

よく混ざったら、化粧砂利を仕上がり面のレベルまで敷き詰めます。モルタルをならすコテを使用するときれいに広がります。これはとても楽しい作業でこの施工の一番面白いところかと思います。接着剤が固まり始める前に手早く伸ばして仕上げます。

 

コテを使用して手早く広げます

まんべんなく広げて化粧砂利全体のレベルを合わせたら、あとは乾燥するまで待って完成です。ひとつ注意、雨の降る日や雨がこれから降る可能性がある時の施工は避けましょう。水に触れると、ウレタン樹脂(接着剤)が気泡化してそのまま固まってしまう為です。

 

GWから始めた改造計画、気分が乗っているときに少しずつ施工していき、完成したのは8月下旬でした。気ままに自分のペースでできるところがDIYの良いところでもありますね。今回の改造をしたことで、清掃、洗浄がしやすくなり、とても満足しています。

 

完成!

 

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