Kyo-taの釣り日記・三吉丸(礫浦)

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三吉丸(礫浦)

2010年2月25日(木)

天気:曇り

朝7時ごろと15時ごろに良く釣れたが、アタリは1日中頻繁に出た。しかし、食い込みが浅く少しのあたりで合わせてのせることが多かった。エサは、オキアミ、甘エビ、ボケ、イカのローテーション。バラシは5回、50cmクラス(?)にハリをへしまげられる。釣果は30~43cm9枚、相乗りの方にいろいろ教えてもらい勉強になった。気候も時期としては良く、釣り日和で最高の釣果を得られた。

2010年3月28日(木)

天気:曇り

自作ダンゴ初釣行、比重が足りず、割れるタイミングもイマイチ遅く苦労した。結局、砂が足りずに、「でかちぬ」を混ぜて対応、良好となる。天気は良いが風が冷たく波が立つほどで昼間は寒かった。

午前中8時ごろ、あたりが出始め、合わせを入れたら針がラインから抜けてしまっていた。その直後、同行のTくんが50cmを上げ、10時ごろ自分が28cmのカワハギをゲット。その後あたりが遠のき、13:00ごろ、ふぐ、16時ごろチャリコが上がった。

15時ごろから風が南西に変わり弱まって、潮も緩んだときあたりが出始めた。16:30過ぎたろちゃんが49cmをゲット、その後ついに16:55ごろ自分が待望の57cmをゲットできた!

エサはボケの誘いで、潮が東へ流れる中2mほど這わせを取り、ダンゴが割れてからしばらく流し、誘いをゆっくり掛けたところであたり、送り込み、再度ラインをゆっくりはったところでまたあたり、少し、待ってもう一度穂先が動いたところで合わせ、針掛かり、沖に走られながらも無事にゲットした。

チヌの腹にはオキアミのみがぎっしり詰まっておりダンゴ系はまったく入っていなかった。前々からのオキアミのアンコが良かったのかも知れない。

今回の釣行は、風で結構寒く、昼間は退屈な時間があったが、朝夕のあたりもあり、初の年無しゲットで大満足の結果となった。

2010年4月24日(木)

天気:曇り

朝一からエサ取りの活性が高く、小ダイが3~4枚釣れた。しかしとにかく風が強く午前中から終了までずっと風に悩まされ、白波と筏の揺れであたりが取りづらい状況だった。ギブアップすることも考えるほどだった。あまりに釣りづらいのでサビキで小サバを数釣っておみやげ確保。はじめキス仕掛けでそこを釣っていたときに青虫でタコもつれてよかった。

以後1時間休憩を取り、3時から釣り開始、1投目に25センチぐらいの大キス、2投目にこちらも25センチほどのフグと、活性が高いかなと思いきや、以後小ダイが釣れるのみで終了となった。釣果は小サバ約40、小ダイ9、タコ1、キス1(25cm)、フグ5となった。天気はいいのだが、体感気温が低く、ふるいながら我慢の釣りとなった。次回に期待しよう。

2011年3月26日(土)

 

天気:晴れ(強風)

津波の影響で魚釣り島筏が流されたため、何とか復旧した表郷筏へのせてもらった。朝微妙なアタリがあるものの、3時まで、アタリなし。3時から30分ほど小中マダイの入れ食いが少しだけ続き、夕方もアタリなしで終了。やはり深場は期待薄か?マダイ4枚の釣果。

2011年6月9日(木)

 

天気:曇り

風も無く、釣り日和となったが、終始上層にサバ、中層にアジ、底に小魚がおり、ボラもよく寄ったが、チヌの気配無く終了。

2011年8月8日(木)

天気:晴れ

朝一、タコのような引きのバラシあり。すぐにカワハギ25センチクラスのあたりが頻繁に出る。3枚追加。上層には、小アジサバの群れ、昼前ごろマダイの42センチ追加、その少しあとにチヌ33センチ、3時過ぎに42センチのチヌゲット。エサは2枚ともオキアミとコーンのミックス。ボラは3回掛けたが、ものすごい引きで5分ぐらいかかっていた。腕が本当にパンパンになった。三吉丸の富野屋食堂に自分の釣ったチヌ57センチのデジタル魚拓を掲示してくれるとのことで、今回掲示されていてとてもうれしかった。ヌカと砂の配合を逆にしてしまったことと、チヌニンニク(パサパサ系)が後押しして、底までもたないダンゴになってしまい、握り加減でカバーした。(かなり強く握った)

2011年8月23日(火)

天気:晴れ時々曇り

友人Yさんとその小学生の子供2人と釣行、グレ20センチ前後が午前中釣れて、午後からチヌ30センチ前後4枚追加、Tくんにもチヌを釣らせることができてよかった。Yさんは、仕掛けが浮いていたのか、アイゴとグレのみでチヌは不発。帰りに風呂に入り、さっぱりしてお土産もあり、楽しい釣行となった。

3人の釣果

2012年3月9日(金)

天気:雨

落とし込みからスタートするが、全くあたりなしのため、30分ほどでダンゴに切り替え。30センチ弱のフグが釣れたあとで、40センチ弱のマダイゲット。バラシもあり、午前中はマダイ1枚のみ。大潮もあってか、常に潮が沖へかなり流れる展開。アタリは小さく、一回目のアタリのあと、アタリは止まり、サシエが残る状況。風も増してかなり寒くなったためギブアップが頭をよぎった。風、雨の中無理やり横になるも10分で起き上がってしまった。午後は風しのぎのため、トイレのウラへ回り、釣り再開、そのころ潮も止まり釣りやすい状況、30分ぐらいして、マダイ42センチゲット。ダンゴアタリも頻繁(ボラ?)で、3時ごろから集中モード突入。ダンゴアタリが消えたころ、ハワセ30センチほどで、アタリあり、合わせると36センチの本命、時間は4:20分、お迎えは5:00。集中が続くが、マダイ1枚追加のみで、納竿を迎えた。年無しは上がらなかったものの、雰囲気は十分で、天気以外は楽しい釣行となった。

2012年3月24日(土)

朝から風が強く、うねりもあり、イカダがけっこう揺れていた。落とし込みでスタートするも、反応なしで30分後にダンゴスタート。25センチぐらいのフグが釣れるのみで、サシエも残ってくる状態、9:00ごろ、アタリがで出て合わせるとマダイ42センチゲット。その後、アミサシで上方向に誘いをかけたところで穂先がグッと入ったのでアワセると乗った!この当たり方とタナからしてマダイを確信したが、上がってきたのは44センチのクロダイ。時間は9:00過ぎごろだった。その後同行のTくんが35センチのマダイをゲット。しかし、風にかなり意気消沈しているようで休みながら釣っていた。自分はコツコツとダンゴを落として釣っていた。その30分後、ボケのエサでダンゴが割れてからしばらく待ってアタリがないので竿で聞いてみたところぐらいでアタリ!もう一度アタリを待って、穂先が少し垂れたのでアワセると、重い!!上がったのは本命、年無し51センチ!以後あたり無く、三吉の親子丼を頂き、午後の部に入った。時折爆風が吹く中、コツコツと打ち返したが、アタリなし。潮も終始大きく流れており、オモリを4Bから1号をつけての釣りとなった。また、イカダが揺れるのと、潮が早いのでダンゴが割れたのかが分からない状況。30秒ほどで割れるのでその後のアタリを待つカタチとなった。夕方、4:00過ぎ、やはり良い雰囲気になった。マダイを追加して集中していると、4:50ごろダンゴが割れてからしばらくして微妙なアタり。2回目のアタリで合わせると乗った!前半は30センチほどのマダイかな?と思わせる程度の引きで中層まで引き上げると急に引きが強くなった。3回ほどのライン出しのあと、浮かんだのは50センチ年無しだった。5:30のお迎えで大満足の釣果となった。この釣果、中スポに掲載され、嬉しいオマケ付きだった。

2012年4月8日(日)

朝5:00過ぎから渡してもらえ、落とし込みで始めるが、反応無く30分でダンゴに切り替え。潮が沖へ流れる中、ダンゴの割れる時間を確認し、オモリをつけた1投目、ダンゴが割れてからのあたりがはじめて出た。合わせると乗った!結構な引きで上がってきたのは48.5センチのクロダイ。その後、10:00ごろアタリ、合わせが早かったのか大型のウロコがハリに掛かってきた。以後何のあたりもなく、根がかり的な引きではあったが、タコを確信して上げてきたのがやはりタコ。うれしいおみやげ追加で、以後ほとんどあたりも無く、エサも残ってくる状態で夕方を迎え、激熱タイムも無く終了。アタリの回数は5~6回のみで厳しい状態ではあったが、10人以上の客の中、2人だけがクロダイをあげていたところを見ると大満足の釣行となった。

2012年4月29日(日)

天気:晴れ

家族4人で、初の三吉丸、子供がサビキで小サバをひたすら釣って、妻が青虫で投げ釣り、キスを狙った。私はダンゴでタイを狙った。キスは全部で10匹(うちダンゴで1匹)、小サバは全部で160匹いた。ダンゴでのアタリは朝2回、夕方3回ほどで、あとは全てエサが残ってくる状況で厳しい釣りになった。あと、妻の投げ竿にタコのこどもが掛かって楽しめた。結局朝5:00から、夕方17:00まで12時間イカダに乗って、全員頑張った。家族みんなでつりを満喫できたことに感謝の一日だった。

 

 

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2012年7月27日(金)

天気:晴れ

一人で釣行の三吉丸、大型を狙って釣り開始。朝7:00ごろ、アタリが出始め、サナギに変えた直後、35センチゲット。その後、タコ、40センチのクロダイ、カワハギ27センチと3時ごろまでポツポツつれた。夕方大型を狙うも不発、もう一歩の釣果だった。とにかく暑い日だった。

2012年8月10日(金)

天気:くもり一時雨のち晴れ

Nさん、Mさんと待望のリベンジ、いろいろ検討して結局三吉丸にした。二人は朝方キスをポツポツ上げて、Nさんが小タコゲット。はぜのカラフル版や小ダイに遊ばれていた。サビキではイワシを十数匹確保してやめた。ダンゴでは午前中27センチ、午後35センチのみで当たりはサナギで結構出たが、合わせきれず2枚に終わった。60センチ超えのボラ2匹をMさんと分けたが、臭みは塩漬けでとれたものの、イマイチ味がタンパク(大きすぎ?)だった。2人はダンゴにも挑戦、もう少し釣れると良かったがまた次回チャレンジとなった。

2013年3月8日(金)

午前中、1枚バラシありで、2時過ぎ休憩後、1投目でボラがハリ掛かり、念のためお土産キープ。その後、3時ぐらいからアタリも出始め、3枚追加、クロダイを狙うも、底でアタリが無く、少し上に誘うとアタリがあり、あわせるとマダイのパターン。最後まで底を攻めたがあたり無く終了。お土産ができたのでよかった。気温に対して水温が結構低かったのが気になった。

2013年3月22日(金)

朝一、ダンゴ1投目からマダイ40センチ弱ゲット、潮が右に流れたり止まったりでオモリを脱着、ハワセで対応、6時から10時までに赤4、黒3(40センチ前後)の釣果。コンスタントにアタリあり、退屈しなかった。11時~2時まではたまに微妙なあたりはあるものの、針がかりせず。しかし3時以降フグ、ボラが掛かり、活性上昇、変なアタリ(重みのみでたまにプルプルするアタリ)でデブカレイ42センチゲット。午前中も1度同じようなアタリあったものの、中層でバラシ、後からあれはカレイだったと確信した。3時からの激熱タイムには、ほぼ毎回当たりあり(ダンゴ割れてから、1分以上待つ)ポツポツマダイ。オモリをつけてダンゴが割れた後、30秒ほどで大きなアタリを即合わせで45センチのチヌゲット。その3投ぐらい後、夕まず目、引き続き潮が右へ流れていたので、気になっていたオモリ(1号)を外し(海面穏やか、潮も済んでいたので)、ハワセ2m取り、自然なサシエの動きをさせた。しばらく様子見、反応なしで、ダンゴが割れてから1分以上経っただろうか、左上にゆっくりと誘いをかけた。(57センチチヌを釣ったときと同じ時間、同じ誘い方)すると、前あたりあり。少し送って停止、突き上げるあたりあり。さらにもう一回送って同じ突き上げるあたり、次のアタリで合わせると決め、穂先が垂れたところで大合わせ!ガツンと乗った!大型クロダイを確信した。52センチゲット、合計で赤7、黒6、カレイ1の満足&ヘトヘト釣果だった。珍しく風も無く、アタリもとりやすく、1日中アタリがあり、最高に楽しい釣行だった。この釣果、中日スポーツに掲載された。

2013年5月18日(土)

五目狙いでTくんと釣行。朝小さなタイがつれてからは小さなアタリでエサがすぐになくなる状況。ボラも寄らず、厳しい時間が続いた。つもるは投げで小さなキスをぽつぽつ。たまにサビキでイワシの15センチ弱を釣ってお土産かせぎ。夕方エサ取りが消えてそれらしいアタリが数回あったが本アタリが出ず、そのまま終了。Tくんは初めてダンゴ釣りをやったが終盤はそれなりにカタチになっており、楽しめたようだった。

2013年7月26日(金)

子供たち連れて3人で三吉丸、夏休み小学生無料で有難い。ゴカイでキスを狙うもうまく投げれず不発。上層ではイワシの仲間が終始沸いていた。時々カワハギが上がり、昼過ぎからグレも寄り、サビキで引きを楽しんだ。ダンゴはたまにカワハギ、ベラ、フグなどに遊ばれて終了。3:30ごろ雲行きも怪しくなってきたので早めに納竿。子供たちが楽しんでくれて何よりだった。

2014年2月21日(金)

期待はあまりせず、マダイ狙いで挑戦。竿も黒鯛工房に替えたので、お試しの釣行となった。フグの20センチ前後がおり、マダイを待ったが、午前中はフグしか釣れず、また、風が思いのほか強かったこともあり、2時で早上がりした。三吉丸のステッカーができたそうで、もらっておみやげにした。

2014年3月14日(金)

リニューアルしたソモザキ筏へ一番乗りでのせてもらった。雰囲気がよく、釣れそうな気配。朝一落とし込みはフグのみで、ダンゴに切り替え。潮はほとんど動かなかったが水面が風でざわつき午前中は釣りにくかった。3時を過ぎたころからよい雰囲気になりムード満点。ボラも寄り、いよいよかと思ったが、夕方それっぽい当たりをバラし、終了。また挑戦したい。

2014年3月29日(土)

毎年良い思いをしているこの時期に張り切って釣行。朝一落とし込みは反応なくダンゴに変更。以後は時々エサを取られる状況、ボケの減りが早くなった。ボケとカニでマダイを追加し、夕方に期待したが気配が感じられずそのまま終了。思いのほか海面がざわつき、小さいうねりのようなものがあったため、釣りにくい時間が多かった。

2015年3月6日(日)

朝一落し込み反応なしでダンゴ釣り開始、3時間ぐらい北西の風が思いのほか強く反対側で竿出し、昼頃まで大きなフグ3匹のみ。その後、ボケで37センチのマダイと少し後に20センチゲット。そのまま夕方に突入。ラスト3投目ぐらいの置き竿にタコ1.5kgがかかった。そのすぐあと、置き竿にあたり、あせらずアワセのタイミングを待って、渾身の合わせ、マダイゲット。本命は次回に持ち越しとなった。

2015年3月28日(土)

良い思いをしたことのあるこの時期に今年も釣行したが、チャリコ2枚、大きなカレイと思われるバラシ2回で、夕方も全くアタリなく終了。

2015年7月25日(土)

心配していたがやはり、朝からウネリがあり、30センチほど水位が常に変わる状況で釣りにならなかった。最後の1時間のみ多少静まってイガイが取られるも針掛かりせず。タコのアタリが多く2回ほどバラしたが、2匹ゲット。少しは期待していただけに残念な釣行だった。サナギコーンはすべて残ってきて、日中はオキアミだけしか取られなかった。

2016年2月19日(金)

天気が良く気温も上がるという予報だったので、急遽釣行。朝方から昼頃まではフグの20~30センチがおり、7匹ほど釣ったがそれ以外は夕方まで全くアタリなし最後の最後にアタリ出るも合わせられず終了。予報よりも昼間は風があり寒かった。夕方はとてもよい雰囲気になり、釣りやすかった。

2016年3月5日(土)

朝、小さなアタリはあるものの、針に掛からず、昼間は全くアタリなしで、夕方4時頃からまた小さなアタリ。潮が流れたり止まったりで、おもりを付けたり外したり。しかし、大物釣りの基本であるハワセに戻り、2ヒロハワセたときに待望のアタリあり。しかし、食い込まず、エサが残る状況。以後オモリ付けて底重視で釣るも時間切れ。気配は多少あるもそれ以上はなし。

 

 

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2016年3月25日(金)

朝8:30ごろ大物を掛けたが、リールでもたもたした際に先手を取られ、右に大きく走られ、10秒後にハリス切れ。タイのようなくび振りであったが、切れ口はとても鋭く、(後日釣果でイシダイが上がっていたので、掛けたのはイシダイかも)???だった。その後、20センチのチャリコ、35センチクラスのマダイを1枚ゲット、1枚水面バラシ、少し上の棚でグレ30センチ。夕方に期待するも全く昼からずっとアタリなしで終了。時期的、釣果的に期待が持てる釣行だったが、水温が安定しないのか、不発だった。全筏撃沈。

2016年4月2日(土)

朝一落し込み反応なし、8:00ごろマダイ35センチゲット、以後、昼頃25センチのフグが釣れて、そのまま夕方納竿までなにも起こらず、アタリはその2回のみの厳しい釣行となった。前日の雨で水温低下したか、外海が4~5mの荒れがあったこと、前日に和歌山沖で震度4の地震があったことが気になった。全筏撃沈。

2016年8月18日(土)

2日間の釣行初日、20匹ほどの浮きチヌが昼過ぎまで見える中、午前中は右へ流れがきつく釣り辛い状況。7時ごろオモリを外し、ハワセた直後、大物バラシあり。後、アイゴ40センチ前後3匹、65センチのボラ2匹、チヌ33センチの釣果。タコは翌日の釣果

2017年3月4日(土)

朝一から、アタリが続き、ほぼ毎回エサを取られる展開で、フグ23センチを15匹ほど釣りながら、マダイがぽつぽつ上がった。最後までアタリが切れず、とても楽しめた。3時ごろ今日イチのアタリを中層でバラシ。帰りに子供連れの家族に2枚渡して気分よく帰宅。釣果は35~40のマダイを6枚。

2017年3月24日(金)

風が4の予報で覚悟はしていたものの、思いのほか強風で、6~8はあったと思う。朝一と3時頃にあたりが計3回ほどあっただけでそれ以外はすべてエサが残る状況、風、白波、筏の前後移動で、アタリがほぼ取れず、12時上がりをほぼ確定していたが、なんと携帯を車に忘れたため、見回りまで頑張ろうとした。しかし、見回りは3時まで来ず、その少し前に40センチのマダイが釣れたため、気合が入り、最後まで粘ることに。しかし、アタリはその一瞬で終了、夕方までアタリ出ず終了。水温が14℃から12℃に低下したことで、食い気が下がったと考えられる。釣行前に水温を聞くのもいい方法と思った。また、ボケが無かったため、攻めが単調になっていたことも原因か。マダイの刺身はとても美味かったのでよしとした。

2017年4月8日(土)

沖からのウネリで、筏が前後左右に小刻みに移動する状況、水温を意識して常時測定しながら釣りをしてみた。海面は14.8℃前後で安定していたが、雨が強めに降り、思いのほか降水量に悩まされた。潮は常時左右に流れ、かつ筏の移動で潮が飛んでいるような状況。アタリは計15回ぐらいだっただろうか。釣果はフグ1匹と見たことないアメフラシ系の生物。16時ごろにそれらしいアタリを外して以後アタリなく終了。潮が流れていても多めにハワセればアタリが出ることを再認識して納竿とした。

2018年3月17日(土)

いつもの魚釣り島筏が空いておらず、まだ今季実績のないソモザキで挑戦。AMは強風で白波が立ったりしていたが、昼からは風も収まり釣り日和となった。8時ごろ筏のロープ下の藻に大型のクロダイが捕食しに来ていた。5匹ほど。そのうちの1匹が釣座から2m、水面から2mぐらいのところをうろうろ。オキアミを投げるとすべて捕食したので、針に刺したボケを投げたらなんと食った!そのままタモ入れ。47センチゲット。お尻が黄色く、産卵直後か、動きがにぶかった。その後はアタリとエサはとられるもたまにフグとウミタナゴが釣れるのみ。しかし、アタリがあるので退屈しなかった。ボケ、オキアミが取られるので、サナギやコーンを使うもアタリ出ず。夕方も雰囲気は良く期待したがそのまま納竿。この時期にしては楽しめた。

2018年3月31日(土)

魚釣り島筏東端から2番目に載せてもらったが、一番東はチヌ釣り3人組で、潮がかなりの流れで東に流れていた(開始から4時間ほど)こともあり、アタリがそちらに集中。こちらはたまにフグが掛るのみ。となりはマダイとチヌ50センチ含む13枚を上げる中、こちらは全くといっていいほどの貧果。ボラも隣はしっかり掛かるものの、こちらは気配すらない。原因は、寄せ負けと、潮の向き、後から聞くと、置き竿(10分ほど)が考えられる。釣果はフグ5匹ぐらいと痩せた20センチ強のカワハギのみ。

2018年5月1日(火)

13:30上がりで何とかおみやげ確保。サビキが全くダメだったのが計算外だった。40センチ弱のマダイ、50センチのボラ、そして今日一番のアタリを中層でバラシ(無念のハリス切れ)、少し上で20センチのグレのみ釣果。20メートルの水深にK君は手こずりあまり釣りになっていなかったがグレ、小ダイをゲット。また10メートルぐらいの水深でリベンジしたい。

2018年10月6日(土)

台風の影響で風強め、波は多少ある程度。雨が降ったり止んだりの中、開始3Hはアタリほとんどなし。Tくんはボラアタリも頻繁で3枚の40センチのチヌを上げた。しびれを切らしすぐ隣で竿だしすると、すぐにアタリ。しかし掛からず。その後もTくんは2枚追加し二人とも昼休憩。休憩後すぐに私がT君の場所で竿を出した1投目、43センチのチヌがやっと釣れた。結局Tくんは7枚、私は1枚の釣果。勝敗を分けたのはダンゴにコーンとオキアミと粗びきサナギを混ぜていたことと、合わせのタイミングが私よりも早かったことだと判断。次に活かしたい。

2019年1月25日(金)

マダイが釣れている感じと、風がない予報だったので思い切って釣行。朝からアタリがあるもすべてフグ。10匹以上釣って夕方、25センチのマダイを釣って終了。水温が低下した影響があるようで、またいい日に挑戦したい。気候は最高で穏やか、釣りやすかった。潮が飛ぶ時間が夕方あった。

 

 

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2019年3月9日(土)

AMは風が強く、フグの釣果とマダイ35センチ。PMから風も徐々に落ち着き、3時ぐらいからとても釣りやすくなった。マダイ40センチ前後3枚、1枚45センチ級を水面バラシ、ボラ60センチ1、置き竿で走られ切れ1、他フグ。夕まずめはかなりアタリがあり楽しかった。

2019年3月16日(土)

AMは強風、PMは割と釣りやすくなったが、アタリが10回ほどしかなく、撃沈、筏すべて釣果ゼロのはずれ日だった。水温は1℃ぐらい下がっていた。風と水温が毎度の課題。

2019年3月31日(日)

前日に2枚上がったソモザキへどうかと船頭さんから提案があり、是非ということで、乗らせてもらった。AMは強風でイカダ前後と左右に揺れる影響で釣りにならず、フグが10匹以上、1.5H寝て、2時からボラを3回掛けるも本命は掛けられず。16時以降はアタリも無くなりそのまま終了。魚釣り島筏は全員がAMで早上がりだった。ソモザキなら、西北西の風が少しはしのげると思ったが、思いのほか横風強く、影響大だった。PM2時からは釣りやすくなった。

2019年4月13日(土)

北西の風もなく、魚釣り島筏の定位置(北向き)でやっと竿が出せる日となった、が、あたりもほとんどなく、チャリコが1枚で終了。今後、春はしっかり日を選んで釣行すべきだと思った。

2019年8月9日(土)

甥っ子と二人で初釣行。サビキが全くの不発で、キスを5匹、小魚少々で厳しい状況の中、甥っ子がカワハギ仕掛けで33センチのマダイを釣り上げ大満足。満足しすぎて昼前に帰るモード。昼に納竿して帰路についた。行きの道中はいろんな話をして楽しかった。また行こうと約束した。


2020年4月4日(土)

久々の三吉丸の魚釣り島東端筏、午前中は風もなく釣りやすかったが、いつもの潮の流れに苦労した。泳がせでは、投入して30分後ぐらいに40センチ強のヒラメゲット。その後、潮が緩くなったところでダンゴにマダイ35センチ、昼前は凪になり、風もほぼなし、しかし、アタリもなし。14時ごろから雰囲気がよくなり、泳がせのアジを鼻から背掛けに変更した瞬間、55センチのヒラメゲット。(直前に顔の部分がかすみ取られていたので、掛け方を替えたらヒット)その後、潮が止まった瞬間、ボケで乗っ込みチヌ42センチ、超久しぶりで感激。夕まずめに期待するも、潮の流れ大と強めの風にやられ、そのまま終了。(海中の雰囲気は十分だった)未熟さを感じた。全体的には、エサ取りのフグもおり、アタリも多く楽しい釣行となった。・・・今更だが筏固定の構造上、風の強い日は並んでいる筏のうち、両端の筏ならズレが少ないのに気づいた。



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