糸川渡船(賀田)
2017年11月25日(土)
クロダイ以外のマダイ、アオリ、ツバス、シオも狙って釣行。水深30mのカセに降ろしてもらったが竿受け固定の木材が無かったため、移動を依頼、クロダイ狙い用の筏「黒崎」へのせてもらった。そこは、貝養殖のブイが多く浮いているところで、夏はそこにクロダイが捕食しに来るのが見えるという。
小さいイガイをバケツに頂き、それを少しずつ撒いて寄せる。朝からエサ取りがおり、エサがなくなる。10時ごろ、ダンゴが割れた後のアタリを合わせると強い引き、養殖マダイだったが45センチをゲット。その後もずっとエサ取りがおり、ボラもダンゴをつついた。
昼前ごろ、生きアジで底から3mでシオ、アオリを狙っていた竿が持っていかれた。たまたま近くにいたのですぐに対応でき、走られないようにゴリ巻きで、浮かせたのは45センチのシオ。アジ10匹を筏の横に生かし、7匹使うもこの1匹だった。
昼からはヘダイが寄り、9枚ゲット。その中で30センチのクロダイも混じり、夕方大型を期待。ダンゴが割れてからのアタリや気配はあるも、掛けられなかった。フグやカラフルハゼ、アイゴなど、10目釣りを達成、本当に楽しい釣行となった。
船頭さんが、85歳でとても元気。いろいろな話を伺い、イガイのサービスや、アジの料金を7匹使って500円など、良心的で、また来ようと思えた渡船屋だった。
2018年4月27日(金)
前日の須賀利に続き、民宿に素泊りし、2連釣。糸川渡船は2回目の釣行、アタリがあったりなかったりを繰り返し、退屈しなかった。30センチ上の小さなアタリをかけ合わせ、カワハギゲット。結構大きい。コツをつかんで結局8枚確保。
エサはアケミの半貝とマルキューの丸エビがよかった。最高で29センチのカワハギが釣れたので満足。チヌは気配がなかった。帰りに船頭さんに刺身サイズマダイをおみやげにもらい大満足の釣行となった。
2018年8月9日(木)
夏休み初日で尾鷲の筏へ1泊連釣に出かけた。初日は糸川渡船で、アタリやエサは取られるも、針掛かりしない状況。20センチ前後のカワハギ、小鯖、ハコフグのみ。近くにあったイケスから知らないおじさんからマダイ40センチを頂きとてもありがたかった。
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