石倉渡船(紀伊長島)
<もくじ>
2013年11月15日(金)
天気:雨のち曇り
かますのおみやげ狙いで石倉渡船、朝の2時間ほどはかますを10匹釣っておみやげ確保。80センチのワラサもかますを追いかけてきた。以後、ダンゴに切り替えたが、アタリが渋く、アイゴばかりで夕方、ものすごく良い雰囲気で集中するも穂先が渋く終了。しかしゆっくりできて良い釣行だった。


2014年11月15日(土)
カマスメインでチヌも狙ったが、カマスの群れが奥側に移動していたようで釣果ゼロ。チヌはエサ取りもほとんどおらず、フグ、へダイ、タナゴの3匹以外魚の顔を見ることはなかった。気力が尽きて3時に早上がりした。
2017年1月5日(木)
大型チヌ狙いで、釣れている石倉渡船へ釣行。朝方大型を1枚バラした直後に43センチのマダイ。以後アタリは底より少し上であるも針掛かりしない状況、なにも当たらないまま、3時を過ぎたころから底周辺でアタリが出だし、ボラも多少寄った。
チャンスだが、潮が右へ流れ、風も強めで揺れるため、やむなくオモリをつけた。しかし、これがまずかったのか、アタリはあるものの、全く食い込まず、エサのみつつくだけの状況が良い時間ずっと続いた。
アタリに合わせるもすべて空振り。やはりハワセで攻めるべきだったか。次回の反省点となった。そのまま終了。石倉渡船はたくさんのカセがあり、水深も10メートルほど、湾奥で静かなことから釣りやすく再度トライしたい。

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