こんにちは!Kyo-taです!
この度、2023年1月15日(日)に行われる、木曽三川マラソンに参加することになりました!実は、初のフルマラソン大会出場ということで、今からワクワクしています!
でも、ぶっつけ本番だと不安なので、木曽三川マラソンのコースを実際に下見(試走)してきました。今回はそのレポートをしていきます。(2022/11/12試走)
参考になるかわかりませんが、ほぼ画像のみの記事でイメージをつかみやすくしてみましたので、ぜひご覧ください。
木曽三川マラソンの特徴
木曽三川マラソンは、日本のマラソン大会の一つであり、その特徴は以下の通りです。
自然美の中でのランニング:
木曽三川マラソンは、美しい自然環境の中で開催されます。コースは木曽川の川岸や周辺の風光明媚な風景を楽しむことができ、ランナーに広大な河川の美しさを感じてもらうことができます。
平坦なコース:
マラソンのコースは比較的平坦で、坂が少ないため、記録更新がしやすい特徴があります。これはランナーにとって好都合であり、個人ベストタイムを狙うのに適しています。
地域コミュニティの協力:
木曽三川マラソンは地域のコミュニティと連携し、多くのボランティアが大会の運営に協力します。地元の住民や団体が大会を支え、親しみやすい雰囲気が漂います。
歴史と伝統:
木曽三川マラソンは長い歴史を持ち、地元の伝統行事の一部として位置づけられています。これにより、地域の文化や歴史と深い結びつきがあります。
参加者層の幅広さ:
一般ランナーやアマチュアランナーからエリート選手まで、幅広い参加者層が木曽三川マラソンに参加します。競技者としてのレベルに関わらず、楽しいレース体験を得ることができます。
季節と気象による挑戦:
河川敷きコースということもあり、大会当日の気象条件によっては、寒冷な風雨の中でのレースを強いられることもあり、これがランナーにとって挑戦的な要素となっています。
木曽三川マラソンは、日本国内外から多くのランナーに支持されており、美しい自然環境と地域コミュニティの協力を特徴としています。
木曽三川マラソンコースに使用するコース
木曽三川マラソンのコースは、長良川サービスセンターに隣接した、アクアフィールドマラソンコースと呼ばれている、1周10.55Kmのコースを使って行われ、エントリーの種類は以下の3つがあります。
4周コース(フルマラソン)
アクアフィールドマラソンコース(1周10.55Km)を4周
2周コース(ハーフマラソン)
アクアフィールドマラソンコース(1周10.55Km)を2周
1周コース(クォーター)
アクアフィールドマラソンコース(1周10.55Km)を1周
↑2023年大会案内にはコースが添付されていないので、2022年の大会から引用しています。
第24回木曽三川マラソン大会案内(2023年1月15日開催)
木曽三川マラソンコース「スタート地点」周辺
このあたりがスタート地点になると思います。(今回初参加なので細かい位置はわかりません)通常時でも3㎞と5㎞のコースが案内されていました。
木曽川がすぐ近くに流れており、解放感バツグンのエリアです。
左右に雑草が立つ平坦な景色が続きます。
左右に分かれる道あり、右側を直進します。
この地点も景色が同じです。コース幅が狭くなっているので少し注意が必要ですね。
折り返し地点です。
折り返すと今度は堤防寄りにコースが移ります。
水上バイクを楽しむ方々がここから水上バイクを降ろして遊んでいました。
走りやすい平坦な直線が続きます。
1周のゴール地点が見えてきました!
唯一の坂道を登った後、センターの前を通過してここの坂を下り、川沿いへ出て、1周目のゴールへと向かいます。
この見張り塔のような建物周辺がゴール周辺エリアだと思います。クォーターはゴール、ハーフとフルは2周目へ突入!
木曽三川マラソンコース「まとめ」
走ってみてまずご覧の通り、景色がほぼ変わらないので気分の上げ方が難しいと感じました。
ただ、木曽川をすぐ横に見ながらのランは、町中を通るコースよりは空気もきれいで開放的なので、そういう面では良いコースかと思います。
また、全体的にほぼフラットで走りやすかったのでペースも乱されなかったです。ゴール付近の上り坂だけがちょっときついかな、ぐらいでしょうか?
あと、試走当日は天気も良く風もほどよい感じだったので走りやすかったのですが、日によっては追い風、向かい風が交互に続くので、強風時はペースの維持が大変かと感じました。
↓Kyo-taの趣味ブログ「RUN」では木曽川沿いのコースをいくつか紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください!
↓東海地方のマラソン大会も見てみてね!